1917年にライオンズクラブが誕生して1世紀を超えたところです。奉仕の心を持つ人々の輪が広がり、現在では207カ国、145万人の会員を有する世界最大の奉仕団体に発展いたしました。創設者メルビン・ジョーンズは夢見る人、行動する人、そして実践する人でありました。「意欲、知性、熱意によって成功を収めた会員たちが、その能力を地域社会のために活用したら」、他者に奉仕することを願う新しいなげかけでした。ヘレン・ケラーがライオンズクラブ国際大会に参加し、会員に「盲人のために暗闇と闘う騎士になってください」と訴えたのは1925年のことです。

日本のライオンズクラブは戦後間もない1952年、フィリピンのマニラクラブをスポンサーに誕生しました。太平洋戦争でフィリピンは国土を軍靴に蹂躙され、多くの人が殺傷されました。険悪な対日感情が渦巻く中、自由と平和を願うライオンズ精神によるものでした。日本の各界の人たちは、感激、共鳴し、大きな感銘を受けその後の日本におけるライオンズクラブの発展につながって行きます。

沼津千本ライオンズクラブは1965年4月沼津ライオンズクラブのスポンサーにより、日本順位921番目のクラブとして51名のメンバーで結成。同年10月24日、チャーターナイトを挙行し、晴れて国際協会の№.024750として認証されました。
2015年には50周年を迎え「感謝・先人に学び、夢を未来に。」のテーマの下挙行され、新たな年に向かって邁進しております。
私達は、クラブを築き奉仕の活動を通じて発展に導いてくれた先人に学び、今後も地域の要望にかなった奉仕を推進していきたいと思います。
(鈴木 記)